PCB廃棄物(使用中を含む)の取り扱いについて

PCB廃棄物の処理について(JESCOによる北海道事業)

 平成13年に「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」が制定され、PCB廃棄物を保管する事業者は、当該廃棄物を適正に保管し、平成38年度末までに適正に処分することが義務付けられています。
 平成26年6月にはポリ塩化ビフェニル廃棄物処理基本計画(環境省)が変更され、中間貯蔵・環境安全事業株式会社(以下「JESCO」という。)のPCB処理事業所ごとに計画的処理完了期限が定められました。群馬県内の高濃度PCB廃棄物を処理する北海道PCB処理事業所では、トランス・コンデンサー等は平成34年度末、安定器等・汚染物は平成35年度末までに処理を完了することになりました。
 また、平成28年8月1日に施行された改正PCB特措法により、この計画的処理期限の1年前までに、実質的に高濃度PCB廃棄物の処分や同使用製品の廃棄・処分が義務付けられました。
 低濃度PCB廃棄物については、無害化処理認定施設又は都道府県知事等許可施設にて平成38年度末までに処理する必要があります。

 JESCOで処理する高濃度PCB廃棄物を保管している事業者の方は、JESCOにそのPCB廃棄物を必ず登録してください。また、使用中の機器であっても登録することができますので、使用中の機器についても必ず登録してください。


北海道PCB廃棄物処理事業の概要

(1)
施設の設置場所
北海道室蘭市(室蘭市のホームページむろらんの環境産業
(2)
処理対象自治体
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県(以上1道15県)
(3)
処理対象廃棄物
高濃度PCB廃棄物(高圧トランス・コンデンサー等及び安定器等・汚染物)
(4)
計画的処理完了期限
トランス・コンデンサー等 平成35年3月31日まで(処分期間は1年前まで)
安定器等・汚染物    平成36年3月31日まで(処分期間は1年前まで)
(5)
処理開始時期
平成20年5月(稼働中)
(6)
搬入方法、搬入時期
JESCOが毎年度対象事業者を決定します。対象となった事業者には、JESCOから通知があります。
(7)
処理費用
処理料金については、国や都道府県からの補助金と産業界等民間からの出えん金で造成されたPCB廃棄物処理基金から、中小企業者等の方々への助成があります。
PCB廃棄物の処理料金表(JESCOホームページ)
中小企業者向けの割引(JESCOホームページ)
(8)
収集運搬費用
  収集運搬費は北海道まで運搬可能な許可を取得している業者に問い合わせることができます。(処理対象に選ばれた事業者は、JESCOが主催する処理説明会に参加することができます。このときに、収集運搬を実施できる業者の紹介等がある予定です。)
JESCO北海道PCB処理事業所へ収集運搬できる事業者一覧(JESCOホームページ)


お問い合わせ先

JESCO北海道PCB廃棄物処理事業に関するお問い合わせ
 JESCOのホームページ 電話番号:03-5765-1197

PCBに関するお問い合わせ
 県の産業廃棄物に関連する組織


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